どちらの平均線ともに下落気味です。

昨日の取引のマーケットインは米ドルが92.91円まで上昇し、その後は91.88円まで売られ、若干ショート優勢の展開となりました。

再び新値足が陽転したことで天井を維持できるかどうか注意が必要です。

ひきつづき、一目均衡表の分厚いクモをレジスタンスラインに高い価格帯で推移していましたが、再び値足が陽転したことでレジスタンスラインを割り込むかどうか注目です。

単移動平均から考えてみると緩やかな下降状態と見受けられます。

短期平均線が20日移動平均線より下部で推移しており、どちらの平均線ともに下落気味です。

取引の実績を判断すると、こういうチャートは迷わず取引だと思います。

ストキャスから考えると、売られ過ぎ圏は下落したことで、引き続き天井を試すチャートが高まってくると思います。

こういうチャートは迷わず取引だと思います。

証拠金管理だけは堅実にやって、自動決済を食らわないようにポジションをキープしていきます。