過去4時間前までに酒田五法で言うところの下げ三法に見えなくもないひげが伺えます。

昨日の取引のエントリーは米ドル/円が一時高値91.81円まで上昇し、その後91.12円まで売られ、少し買い時だったのではないかと思いました。

一目均衡表の分厚いクモをサポートラインに低い水準で推移していますが、少し前にローソク足が陰転したことでサポートラインを越えるか要注意です。

日足のローソクチャートだと、明らかな暴騰が長く続いてから、交互に並ぶ小さい陽線と小さい陰線の安値が揃った毛抜き底で、過去4時間前までに酒田五法で言うところの下げ三法に見えなくもないひげが伺えます。

移動平均線でははっきりと下降トレンド状況と読めます。

長期平均線より短期平均が下部で推移していて、短期平均は下降気味で、長期平均線は激しい上昇気味です。

過去の成績を思うと、この相場はあれこれ心配せずにエントリーでOKだと思います。

ストキャスティクスでは、50%より下で陰転しているので、陰転したら、その次のチャートの始値がエントリーのタイミングです。

この相場はあれこれ心配せずにエントリーでOKだと思います。

ロスカットされないようにレートの管理だけはしっかりとやって、ポジションを保持していきます。

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