長いボックス相場の上限が見えてきます。

昨夜の取引のエントリーはユーロが一時126.25円まで上昇し、その後は125.06円まで売られ、かなり買い時だったのではないかと思いました。

再びローソク足が陰転したことで、長いボックス相場の上限が見えてきます。

日足のローソクチャートから判断してみると、緩やかな下降気味が長く続いてから、大陽線の後に大陰線が現れる切り返しで、過去3時間の中に上げ三法のチャートが伺えます。

移動平均線から考えてみると下げといえます。

30日平均線より10日平均線が下部で維持しており、10日平均線は激しい下落気味で、30日平均線は激しい上げ気味です。

取引の経験から判断すると、オーダーするべきか心配になってしまいます。

スローストキャスティクスで判断すると、50%以下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、すぐに出たローソクの始値が取引のタイミングです。

反射的にオーダーだと思いました。

天井は一目均衡表の基準線や20SMAが支持線として動きました。

とりあえず証券会社に自動決済されないようにタイミングを見計らって決済するつもりです。