長いボックス相場の底値が視野に入ってきます。

朝の取引はマーケットインからユーロ円相場は110.01円の値をつけており、多少売り時だったのではないかと思いました。

1時間足のローソクチャートから判断してみると、明らかな上昇トレンドが続いてから、高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間前までに三川らしきチャートが見えます。

少し前にローソク足が陽転したことで、長いボックス相場の底値が視野に入ってきます。

下限は一目均衡表の厚いクモや長期移動平均が抵抗線として移動しました。

SMAで様子を確認してみると緩やかな下落と読めます。

30日平均線より短期平均が上で維持していて、短期平均は上げ気味で、30日平均線は緩やかな下げ気味です。

先週の経験から考えると、今回は反射的にオーダーをして大丈夫だろうと思います。

ストキャスから考えると、売られ過ぎ圏は推移していて、引き続き上限を試す相場が見えてくるでしょう。

今回は反射的にオーダーをして大丈夫だろうと思います。

とりあえずマイナスにならないところで早いところ決済しようと思います。

【FX】外為ではFXスプレッド比較をして堅実な運用を心がけましょう。