一目均衡表の分厚いクモのサポートのせいで方向性が強くなった様子です。

一昨日はオープンから米ドル円相場は92.16円の値をつけており、少し売り時な気がしました。

ローソク足がデッドクロスしたことで支持線を越えるか注目しています。

5分足のローソク足を確認してみると、明らかな下降気味が長く続いた後、交互に並ぶ大きい陽線と大きな陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの三空踏み上げに見えるひげがあります。

移動平均線から予測すると緩やかな下降トレンド相場と読めます。

50日平均より5日平均線が下で移動しており、5日平均線ははっきりとした下降トレンドで、50日平均ははっきりとした上げ基調です。

今までの経緯を考慮すると、売買した方が良いか悩みます。

ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏辺りに下落したので、一目均衡表の分厚いクモのサポートのせいで方向性が強くなった様子です。

あーだこーだ心配せずに売買で大丈夫だと思います。

新値足がデッドクロスしたことで、短期ボックス相場の天井が視野に入ってきます。

自動決済されないように相場の管理だけは堅実にやって、持ち玉を保持していきます。

【FX比較】FXを比較