ポジションを保ち続けていきます。

一昨日のエントリーは米ドル円が一時91.05円まで下落し、その後91.05円まで買い戻され、少し買われ過ぎで買い優勢の感がありました。

天井は一目均衡表の基準線や20日移動平均線が底として移動しています。

30分足のローソクチャートから予想してみると、緩やかな上昇トレンドがしばらく続いた後、陰線に続いて陽線が収束するはらみ線で、過去5時間以内に酒田五法で言うところの三空らしきひげが見えます。

移動平均で傾向を見てみると緩やかな上昇状況と読めます。

50日移動平均線より5日移動平均線が上で維持しており、5日移動平均線ははっきりとした上昇基調で、50日移動平均線は明らかな下落傾向です。

今までの実績から考慮すると、オーダーするべきかどうか迷ってしまいます。

ストキャスから予想すると、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、すぐに出たチャート足の始値が絶好の機会です。

そのときは反射的にオーダーだと思います。

一目均衡表の基準線を底に安い水準で移動していましたが、少し前に終値が陰転したことで、短期BOX相場の上限が視野に入ってきます。

FX業者にロスカットを受けないように元手資金の管理だけは確実にやって、ポジションを保ち続けていきます。

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